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活動報告

<農口杜氏、石川県庁訪問

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農口尚彦研究所の杜氏である農口尚彦(89)は、弊社社長の朝野勇次郎とともに、12月2日(金)石川県庁に馳浩知事を訪ね、歌舞伎俳優である十三代目市川團十郎白猿の襲名披露公演の日本酒を手掛けたことを報告させて頂きました。農口杜氏は「杜氏歴70年超の集大成のお酒になった。多くの人に飲んで頂き喜んでほしい」と馳知事にお話させて頂きました。記念の日本酒は大吟醸酒で、華やかさに加え、複雑で味わい深く、長い余韻が特徴のお酒に仕上がりました。農口杜氏が造りためていた秘蔵のお酒をブレンドした特別版もご用意させて頂き、ラベルは市川團十郎家の定紋「三升紋」をあしらったデザインとなっています。

<小松大雨災害義援金寄付>

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​2022年9月14日、(株)東洋コンツェルン、(株)東洋レック、(株)農口尚彦研究所はグループ店舗に2020年〜2021年の2年間で集まったお客様からの善意の募金に、弊社からの気持ちを追加させて頂き、500,000円とし、8月に発生した小松大雨災害に対する義援金として、馳浩石川県知事を通して石川県に寄付させて頂きました。

3社を代表して弊社の朝野から「被災された方々は大変な思いをされていると思います。弊社社員にも被災した者がいます。長年小松市に本社を構える企業として少しでもお役に立てればとの思いで今回義援金として寄付させて頂きました。弊社の活動が呼び水となり、被災者を支援する活動が今後も継続して続きさらに広がっていければと思います。」と馳知事に目録をお渡しさせて頂きました。

​馳知事からは大変ありがたい感謝のお言葉を頂戴し、贈呈の場に急遽同席された福村章石川県議からも御礼のお言葉を頂戴しました。

ふれ愛たすけ愛の輪と称して、平成11年より地域のためのチャリティ―活動を行っております。
グループ内店舗や事業所に募金箱を設け、弊社社員やお客様からの募金等を合わせて、福祉に役立つ活動を行っております。
東日本大震災発生時には被災地を支援する募金活動を行い、現在まで継続的に支援を行っております。

<ふれ愛たすけ愛の輪チャリティ―にて、これまで寄贈された一覧>

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・小松市障害者施設「和光学園」バスを贈呈。
・白山市(旧松任市)社会福祉法人「仏子園」スヌ―ズレンルーム贈呈。
・能美市(旧寺井町)福祉課へ、福祉目的バス贈呈。
・金沢市生涯学習部へ、生涯学習目的バス贈呈。
・白山市(旧松任市)わかみや保育所、蕪城保育所、旭保育所、松任東幼稚・園、松任西南幼稚園、松任西幼稚園に、屋外遊具ディノワールド贈呈。

・小松市児童養護施設「育松園」に、ハイブリッドミニバンを贈呈。
・能美市(旧寺井町)中央児童館に、児童遊具クライミングロックを贈呈。
・金沢市立中央小学校芳斎分校に、スクールバス贈呈。
・石川県知的障害者更生施設「錦城学園」に、リフト付きバス贈呈。

・津幡町総務部に、福祉目的グランドハイエース贈呈。
・小松市市民福祉部児童家庭課へ、送迎車両贈呈。
・小松市、加賀市へ、児童図書「あひるのアレックス」贈呈。
・小松市スポーツ育成課へ、AED(自動体外式除細動器)贈呈。
・新潟県中越地震被災地に、北國新聞社を通じて、250万円義捐金寄付。
・小松市交通遺児福祉基金として寄付。
・骨髄移植推進財団に、チャリティ―金として寄付。

​・小松市「カブッキーランド」へ、大型絵本セット、専用本棚、パネルシアター等を寄付。

<東日本大震災支援関係>

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チャリティー募金 東北応援月間(平成27年2月~3月)

タイガー各店、東洋コンツェルングループ各事業所にて、東日本大震災の復興に貢献すべくチャリティー募金の活動を行いました。福島の子供たちを支援している小松市の民間ボランティア団体「サムライ」様に、募金と弊社寄付金を合わせて寄贈させて頂きました。
平成22年の7月末から8月上旬にかけて、福島の子供たちが親元を離れ小松市内 にて 合宿を行い、夏休みを過ごしております。この「サムライ」様の活動は震災の平成23年から始まり、毎年福島の子供たちを招き、健康と成長、情操教育へと繋 がっております。
弊社も平成24年よりこの活動に賛同し、小松合宿時のスイミングプールの提供 と、活動資金の応援を「サムライ」の活動が終了した令和2年までしてきました。
・小松市・日本赤十字・日本財団を通じて、合計480万円義損金寄付。

・石川県・金沢市を通じて、被災地へ支援物資(タオル、石鹸、トマトジュース等)送付。

・被災地より小松市へ避難し、小松市内の小中学校に通う児童の支援のため、学用品・図書券贈呈。

・宮城教育大学を通じて被災地の小中学校へ、学用品(ノート、色鉛筆、消しゴム等)を贈呈。

・福島の子どもたちを支援している小松市の市民団体「サムライ」様に活動費の寄付と、福島の子どもたちの小松合宿時のスイミングプールの提供。

<新型コロナウイルスに対する支援活動>

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新型コロナウイルスで大変苦労している医療従事者を支援しようと、東洋グループで不織布マスク、寅亭の焼肉弁当を寄付させて頂きました。まだまだ終わりの見えない新型コロナウイルス、弊社として微力ながらできる支援を継続して実施させて頂きます。

・小松市民病院にマスク1万枚

・小松市民病院に焼肉弁当50個寄贈

・石川県にマスク2万枚、金沢市役所にマスク2万枚、能美市役所のマスク1万枚寄贈

・能美市民病院に焼肉弁当180個寄贈

<地域清掃活動>

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東洋コンツェルングループ社員の地域清掃は、平成16年の創立25周年を記念して、社員の自主的な貢献活動として始まりました。
それ以来、定期的にグループの各事業所がある地域を中心に、周辺道路、河川敷、公園、神社など、地域の多様なニーズに合わせた清掃活動を行っております。

毎回早朝より約1時間、草むしりやごみ拾いなどの清掃活動に励んでおりま す。ありがたいことに、地域住民の皆様から、多くの労いと感謝のお言葉を頂いております。
白山市番匠町より地域交流の証し「大凧」が地域清掃への感謝の意を込めて、店舗へ送られたこともございます。
社員一人一人が、地域の皆様に力を頂きながら、地域社会への責任を自覚する場として、誠に貴重な時間となっております。

地域清掃への感謝の意で、白山市番匠町から地域交流の証し「大凧」が弊社店舗に贈られました。

<献血活動>

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地域清掃と同じく、平成16年の創立25周年を記念した社員の自主的な貢献活動として、献血活動は始まりました。

グループ社員のみならず、お取引先様やお客様にもご協力いただき、定期的に献血を実施しています。

少子高齢化などの影響で、輸血用血液の確保はますます厳しい環境になっていく一方で、医療現場からの需要は増えつつあります。

血液は未だ人工的に作ることは不可能であり、献血により必要な血液を確保することは、人命救助のためにも極めて重要なことと考えております。

弊社の活動も、その一助となれれば幸いです。

平成27年7月29日、谷本正憲石川県知事(当時)より「日本赤十字社石川県支部長感謝状金色枠」、平成29年7月25日には「献血成績優良団体知事感謝状」を頂き、大変グループ社員の励みになっております。

<小さなことからコツコツと。エコキャップ・プルタブ収拾活動>

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遊技場や各事業所では、社交施設ゆえに多くの空缶や空のペットボトルが発生します。

そこで、グループ各施設内にペットボトルキャップ(エコキャップ)回収BOXと空缶のプルタブ回収BOXをそれぞれ設け、収集にご協力いただいております。

プルタブの素材には、アルミ缶本体よりも高純度のアルミが用いられており、プルタブのみを切り離して収集することで、リサイクル素材として高く引き取ってもらうことができます。

こうして得た収益により、車椅子を購入し必要とする施設へお届けすることが可能となります。

エコキャップも同様に、リサイクル素材として得た収益から、ワクチンを購入し、世界中の子供達へ届けることができます。

弊社で収集したエコキャップ・プルタブに関しては、毎回小松市の社会福祉協議会へお預けしております。

各施設内の回収BOX周辺には、最新の累計数・重量を掲示しておりますので、ご参照いただければ幸いです。

<お年寄りが遊べるよう、遊技台を無償貸与>

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平成29年7月28日、社会福祉法人「南陽園」の運営する4事業所「夢ようよう」「ほっとやすらぎ」「レイクサイド楽」「夢兎明」へ、中古遊技台10台の無期限・無償の貸与を行いました。

遊技台を破棄することになった時も、弊社で責任を持って対応いたします。

贈呈の際には、普段なかなか戸外に出られない施設の高齢者の方や施設職員の方に、大変喜んで頂きました。

平成30年9月11日には、「シティライフこまつ」へ中古遊技台2台の無期限・無償の貸与を行いました。

パチンコには認知症予防の効果が認められつつあります。

遊戯中、脳の中では空間認知にかかわる頭頂葉と前頭葉が活性化すると言われています。

パチンコでは、様々な点に同時に注意しなければいけません。

「どの穴が入りやすいか」

「玉を打ち上げる強さはどうするべきか」

など、多くの判断を必要とします。

無意識にやっているかもしれませんが、非常に集中力が必要です。

またパチンコの音を聞いたり、玉を目で追ったり、細かい指先の調整が良いとも言われています。

パチンコ遊技機の寄贈をきっかけに入居者の方々には心身ともにリフレッシュして頂ければ幸いです。

弊社グループは、今後もこのような地域貢献を重ねていきたいと存じます。

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